2004-11-14 指先 つめたくなる頃、 何の感情かわからずに、 宙に叫んでいた。 振り返って投げ捨てた最後のあがき 潔くすべてを受け入れるために ランプの灯った線路を 終わりのクラクションを 暗い未来と悲しみの朝 末端までの神経 歩み出す、満身創痍で・・・